コンプレッサー
こんにちは、チームマリの井形ともです。
さて、本日7/24(金・祝)は、筑波サーキットのコース1000にて、初のMRCミニバイク練習会を午前中行う予定でした。
練習会は雨天中止としていて、練習会の前々日に実施するかしないかを決めるのですが、ここのところの不安定な天候により、前夜の雨が翌朝に残るか残らないかで、さんざん悩み、初のスポーツ走行枠での走行は、安全面を考えて、
<東京都 4連休の不要不急の外出自粛呼びかけへ >
で、今日。前夜の雨は残らず、DRYコンディションだった模様(涙)。う~ん、残念。。。でも都内の方は、やや後ろめたい気持ちで家を出ることになる人もいると思うので、今回は見送ることで良かったかなと。参加予定だったメンバーさんごめんなさい。
次回は、8/5(水)を予定。今度こそは~!!
さて、自車両ミニバイク持ち込みも歓迎ですが、ほとんどのメンバーはレンタルミニバイクという内容の「MRCミニバイク練習会」。
皆さんに、レンタルミニバイクで安心してサーキットを楽しんでもらうためには、バイクのメンテナンスはとても重要。
タイヤの空気圧、エンジンオイルなど各部のオイル、前後のブレーキパッドなどの各部の消耗具合や、可動部や締め付けなど、走行前後には、確認や整備を行います。そのようなバイクメンテナンス時に、活躍するのが「コンプレッサー」。
コレです。
コンセントにコードをさすと、気体が圧縮されてこの白いタンクに集められ、以下のホースと、ダスターガンというピストルみたいなものを繋いで、ガンの引き金を引くと、シューッと空気が出るっている、バイク屋さんなんかで見たことはあるであろうヤツです。使い道は色々あり、かたく締まったねじを外せたり、塗装などもできます。
コンプレッサーがなくては整備できないわけではないですが、あるとすごく便利で、効率よく整備を進められる代物です。
レース現役時代は必需品でしたが、スクール活動で使っている市販バイクは、空気を入れる時か洗車時くらいしか出番がなく、必要なかったのです。が、MRCで使うレーサーグロムはちゃんとしたメンテナンスが必要なため、この度、思い切って買いました!
そして、昔(20年以上前)と今とのコンプレッサーの重さの違い、コンパクトさにビックリ! さらに音も静か~。これでバイクの整備もすこぶる順調に進むはず?(^^)