2022年 筑波ロードレース選手権 J-GP3クラス「藤原雫花」選手がチームマリカラーで参戦!

3歳からポケバイに乗りはじめ、ミニバイク、関東ロードレースミニ、CBR150へと着実にステップアップしてきた藤原雫花(ふじわらしずか)選手は、2008年生まれの14歳。

現在、彼女のメカニックを担当している工藤広之氏は、チームマリ代表の井形ともが、全日本ロードレース選手権から世界グランプリ、引退レースまで尽力した専属のメカニックでした。

そういった縁があり、この度、筑波選手権のJ-GP3クラス(*1)初挑戦する藤原雫花選手を、チームマリで応援することになりました!

マシンのカラーリングはこんな感じの予定です。可愛いね♪

1997年、井形ともの現役最後のレースから25年の年月を経て、チームマリカラーのレーシングマシンが筑波サーキットを駆け抜けます!

 

第1戦目は、3月5日(土)。

「チームマリカラーNSF250を走らせる藤原雫花選手をみんなで応援に行こう!」イベントを現在企画中。

もちろん井形ともも現地に駆けつけます。イベント詳細が決まりましたら、このページでご案内しますのでお楽しみに♪

 

(*1)J-GP3クラス・・・サーキット専用に造られた「市販レーサー」により争われるクラス。井形ともの時代は2ストロークの125ccだったが、現在は4ストロークの「NSF250R」が中心。全日本選手権や世界選手権への登竜門として、井形とももここから世界へ。

【2022年筑波ロードレース選手権 開催日】

第1戦 3月5日(土)

第2戦 5月28日(土)

第3戦 8月20日(土)

第4戦 10月8日(土)